各 位 平成 15年 3月
JITRAD 安達幸詔

3月度・定例会の議事録

  1.平成14年度の決算内容の配布と説明。
  2.JASPAの年間計画への参加者について
    −− 即の希望者はなし。
    −− 必要なとき協力を要請する旨伝えた。
  3.雑誌の購読について
    −− 3つの雑誌とも誰も見ていないので、見本をみてから考えることにした。
  4.首都圏ソフトウェアの中国視察の件の報告と福田さんからのコメントを説明。
  5.その他
    −− 先月からの続き:JITRADの会の目的の見直しを継続する
    −− 新規メンバーも多くなったので、会費の件、会則などの見直しを検討する。
    −− みんなで、なにかを一緒にやりたいが、テーマを5月の講演会の頃までに提案する。
9月までに的をしぼり、実行方法を検討したい。
  6.今回の講演会
    −− BS/CS放送の未来についてアナログ放送がデジタル放送にとって変わる時代の変化に合わせた新しいアイデア勝負の事業なり仕事が出てきている。放送局の役割、電波のキャリアと番組の製作の分離、携帯電話をはじめとする携帯端末、インターネット接続機器などとの相互接続、通信分野と郵政分野の融合、情報のプル型方式機器とプッシュ型方式のTVの棲み分けと融合、その中でのコンテンツの役割などいろいろとおもしろい話を聞くことができました。

以上。
 
 
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