各 位 平成17年 1月31日
J I T R A D_______
理事長 安達幸詔


1月度・定例会議事録


1. JASPA運営委員会・賀詞交歓会の報告について
1) 当日のスケジュ−ル並びに運営委員会議題の内容説明が為された。
2) 賀詞交歓会では、来賓70人強を含み 293人予定だったが実数は 280人位だった。
昨年実績 311人に対し参加者減少、今回の予算人員 300人だったので赤字確定、
この赤字は、主催組合負担の原則に従って処置される。
3) 特に、留意すべき事柄は下記の内容である。
a. 「賃金制度支援事業」の件
…成果主義賃金制度へのモデル賃金体系に向けての勉強会
参加リストは別紙の通りで、補助事業形成人員はクリアしたので実施される。
更なる勉強会への参加は可能で、スタ−ト時期は 6月頃からだと言う。
b. 「技術分野の専門教育事業」の件
…テ−マについては事務局側で調整中だが、
JASPAは連続三期、この分野で補助事業を実施しているので今期は如何か。
c. 「ジェトロIT-softアウトソ−シング展」の件
…詳細は別紙の通り、応募方法は別紙内容に従ってお願いします。
d. 「情報処理技術者試験」の件
…試験日は4月17日(日)だが、受験者数が減ってきている状況だと言う。
e. 「ITフェスタ2005 in Tokyo」の件
…詳細は別紙の通り、応募方法は別紙内容に従ってお願いします。
2. 連絡・報告・審議事項について
1) 個人会員から賛助会員資格振替えに伴う決算処置の件
…昨年の定例会報告通り、中央会・関東経済産業局の指導の下に対応する。
12月決算なので、 2月末の確定申告に合わせて処置する。
2) 今期17年・通常総会で理事追加の件
…スティング・山藤氏の理事並びに広報担当役推薦について再確認した。
3) 今期年間行事等の確認の件
a. 「平成松下村塾」は、今期継続を再確認した。
…但し、講師選定方法・時間帯・参加者・開催期間などヤリ方をどうするか!
今回は理事参加者が少なく、決議できないと判断し次回に審議を持ち越す。
b. 「海外研修会」は、昨年同様に実施することを再確認した。
…但し、行き先や時期については改めての審議事項とすることで了解を得た。
c. 何か、新たに組合として企画したらどうか!と言う様な行事等がありましたら
皆さん方からの積極的な提案をお待ちします。
4) 私からの提案事項の件
a. 組合事業活性化策で若手会員から「組合担当役」を選出し、理事のお手伝い役
を経験させ、将来への組合理事候補選定手段とする制度について、
昨年度、新規制度を創設したことを思い起こして頂きたい。
b. 残念ながら、昨年は「その担当役員」が各々の事情で何も機能しなかった。
c. 今期こそ「理事+担当役員の制度」をキチンと構築し、これからの組合事業活性策
へと結び付けていきたい。
…次回定例会でも、再度の意見交換を重ねて「担当役員」を決めたい。
5) JISAニュ−ス速報配布の件
…今回は、NO491,492を何時もの順番で配布した。
6) 昨年度実施した『中国・海外研修会』の活用と今後の対応の件
…関連する話題として、これから積極策に考えて行こうとする「嶋田氏」と、
既に、“バンコック・北京・瀋陽など”に実際に進出し、事業展開の芽を作り
つつある「曹氏」から具体的な話などがあって、楽しい話題が展開された。
これらを含めて真剣に考える時期到来かもね! 忌憚のない提案を頂きたい!
次回定例会でも、再度、皆さん方と意見交換を重ねていきたい。
3. 2月度の定例会について
1) 日 時 2月は22日(火)Pm5:30から
Pm5:30〜6:30頃までが「定例会」
Pm6:30〜7:30頃までを「平成松下村塾」の予定だが?
2) 場 所 RDXの会議室
3) 議 題 定例会議題は、定例会近くになりましたら別途連絡します。
4) 講習会 新平成松下村塾は、今のところは講師役は決まっていません。
どなたか、立候補をお願いします。
この勉強会の実施の有無には関係なく、
2月度定例会は、夕刻5時半から実施します。
何故なら、上記議事内容の如く、新たに決めたい項目が多いからです。
5) 懇親会 上記内容の終了後は、何時もの「懇談会」を実施します。
上記の「曹氏」の海外展望等の話も、
お酒が入った席上での方が、熱が籠った話題となったし、変化ある処で
食事をしながら懇談した方が話題も拡がる様なので、浅草美味いもの会
探しを兼ねて、何処か新しい処を探す様に努力しましょう。
お楽しみに!
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